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カテゴリー:恋愛

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(全21話)

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概要

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キスは挨拶、セックスは遊び……。
そんな男の行動一つに、泣いて浮かれて、バカみたい。

実咲は付き合っている彼の浮気を見てしまった。
もう別れるしかない、そう覚悟を決めるが、雅貴を好きな気持ちが実咲の決心を揺るがせる。
こんな男に振り回されたくない。
別れを切り出した実咲に、雅貴の返した反応は、意外な物だった。


少女小説とハーレクインの中間ぐらいの恋愛物。

表紙のイラスト(もとの大きさ)
http://www.tinami.com/view/119727

ノベ友のイノルさん(http://www.dnovels.net/users/detail/4864)からいただきました。
是非、もとのイラストをご覧下さい。
実咲の愁いを帯びた表情の美しさが秀逸です。


かなり昔に書いた作品です。
色々と手直しをしながらゆっくりupしていきます。

このノベルのキーワードタグ

別れ(1) 恋愛(1) 浮気(1) 賭け(1) ハッピーエンド(1)

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連載 (21件)

2009/12/07    アクセサリー 1

 キスはあいさつ、SEXは遊び。  そんなこと、分かっていたのに。  でもそんな男の行動一つに、浮かれて泣いて……バカみたい。  実咲はぽたぽたとあふれてきた涙を無造作にぐいっと拭った。 「ほんと、バカ……」  涙で震える声で呟いた。  分かっていたのに、そんな人だって。  でも、それでも信じたかった、自分だけは特別だと。  嫌なことから全部目をそらして、耳をふさいで、考えない・・・

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コメント数  5

2009/12/08    アクセサリー 2

 帰ってきた部屋の中は嫌になるほど静かで、自分の息づかいがやけに響いて聞こえた。  ベッドに体を埋め込むように投げ出して、力一杯さんざん泣いた。  叫びたい気持ちのまま、布団と枕に顔を埋めて実咲は声を上げた。胸に渦巻く気持ちを吐き出すように、泣けるだけ泣いてやろうと、力一杯泣いた。  さんざん泣きわめくと、泣いて暴れている自分が滑稽に思えてきて力が抜けた。  むくりと体を起こすと、実咲は自・・・

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コメント数  5

2009/12/10    アクセサリー3

「おはようございまーす」  研究室に男の声が響いた。  実咲は試験管を揺する手を止める。顔を上げて入り口に立つ男の顔を見た。  雅貴。  実咲の心臓が突然どくどくと音を立てて騒ぎ出した。 「おはよう」  わずかに声がかすれた。 「あれ? 今研究室にいるの、実咲だけ?」  実咲以外いない事に気付くと、雅貴はとたんに砕けた様子になりにこにこしながら入ってくる。 「みんな現場に行ってる・・・

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